とある日、封筒に宛先を印刷しようとWordで宛先を記入して印刷を実施したところ、何故かプリンタが無反応。
プリンタスプーラを確認したら、キューに入った直後にどっか行方不明になっている模様(;;
試行錯誤した結果、Acrobat ReaderからPDFファイの印刷は問題なく行えた。
とりあえずその場はCubePDFでPDFファイルに変換してから印刷をして事なきを得た。
後日、根本的な解決をすることに。
1.環境の整理
・Windows7 Pro 64ビット
・Canonのとあるプリンタ
・通常使うプリンタに設定してある
2.動作確認
・Wordは印刷プレビューは表示できるが、印刷指示を行うと何もなかったように戻ってくる。
・PDFは問題なく印刷できる。
・Microsoft XPS Document Writeに印刷させたら、ファイル保存ダイアログが表示されるものの、ファイルが作成されない。
・CubePDF以外はテストページの印刷もエラーとなる。
(詳細なエラーメッセージは失念)
3.解決方法
・%tmp% および%temp%の指すフォルダに自身のアカウントに対してフルコントロールのアクセス権を付与する。
・印刷できるようになる。テストページも印刷できるようになる。
まー、Google先生に頼ったわけなんですが、根本的な問題としては%tmp% と%temp%の場所を通常のプロファイルの場所から、RamDisk上に変更していたことが悪かったようです。
実際には、システムとユーザの環境変数を修正して両方をC:\User~TempからZ:\Tempのように変更していました。
PDFが印刷出来ていて、プリンタのメンテナンス(ヘッドクリーニングなど)も正常にできていたので、ドライバやポートの問題ではないと思っていたのですが、こんなところに落とし穴があるもんですね。
問題が発生したPCはCドライブにSSDを使用しており、(気にする必要はないと言われていますが)延命処置として一部ファイルの場所をデフォルトから移動しています。
これが原因の一つになったわけです。
TempをSSDに戻す気はないので、このままで使います。
では、今までなぜ問題なかったのか?これは疑問として残ります。
心当たりは定例のWindowsUpdateでの再起動。この時にRamdiskのアクセス権が外れたか?
ほぼ24時間運転なのでそれぐらいしか思いつかないです。
次に同じ問題が発生したら完全対策を考えることにします。
参考になる方がいればお試しあれ。
プリンタスプーラを確認したら、キューに入った直後にどっか行方不明になっている模様(;;
試行錯誤した結果、Acrobat ReaderからPDFファイの印刷は問題なく行えた。
とりあえずその場はCubePDFでPDFファイルに変換してから印刷をして事なきを得た。
後日、根本的な解決をすることに。
1.環境の整理
・Windows7 Pro 64ビット
・Canonのとあるプリンタ
・通常使うプリンタに設定してある
2.動作確認
・Wordは印刷プレビューは表示できるが、印刷指示を行うと何もなかったように戻ってくる。
・PDFは問題なく印刷できる。
・Microsoft XPS Document Writeに印刷させたら、ファイル保存ダイアログが表示されるものの、ファイルが作成されない。
・CubePDF以外はテストページの印刷もエラーとなる。
(詳細なエラーメッセージは失念)
3.解決方法
・%tmp% および%temp%の指すフォルダに自身のアカウントに対してフルコントロールのアクセス権を付与する。
・印刷できるようになる。テストページも印刷できるようになる。
まー、Google先生に頼ったわけなんですが、根本的な問題としては%tmp% と%temp%の場所を通常のプロファイルの場所から、RamDisk上に変更していたことが悪かったようです。
実際には、システムとユーザの環境変数を修正して両方をC:\User~TempからZ:\Tempのように変更していました。
PDFが印刷出来ていて、プリンタのメンテナンス(ヘッドクリーニングなど)も正常にできていたので、ドライバやポートの問題ではないと思っていたのですが、こんなところに落とし穴があるもんですね。
問題が発生したPCはCドライブにSSDを使用しており、(気にする必要はないと言われていますが)延命処置として一部ファイルの場所をデフォルトから移動しています。
これが原因の一つになったわけです。
TempをSSDに戻す気はないので、このままで使います。
では、今までなぜ問題なかったのか?これは疑問として残ります。
心当たりは定例のWindowsUpdateでの再起動。この時にRamdiskのアクセス権が外れたか?
ほぼ24時間運転なのでそれぐらいしか思いつかないです。
次に同じ問題が発生したら完全対策を考えることにします。
参考になる方がいればお試しあれ。