とある日、CPU使用率上昇とHDDガリガリが突然始まった。
なんだ!?と思い調べた結果、Windows Searchサービスがインデックスを作成しているとのこと。
(具体的なプロセス名は割愛)

通常ならば、バックグラウンドにておとなしくインデックス作成をしてくれているそうだが、私の場合は自己主張が強いサービスのようである。
今まではこんなことはなかったのだが、何か設定が変わったのかいつかの更新プログラムにて挙動が変わったのだろう。
理由を追及する気はない。

そんで、Windows Searchサービスはめったに使わないので停止してしまおうと思ったのだが、全く使うわけではないので可能であればおとなしくしておく方法はないかと調べてみた。

結果、XMLファイルをインデックスされないようにすればおとなしくしてくれる場合があるらしい。私のPCはこれでおとなしくなった。

以下、手順
1.コントロールパネル→インデックスのオプションを開く
2.詳細設定をクリックして、 ファイルの種類タブを開く
3.拡張子の一覧が表示されるので、XMLを探してチェックが入っていたら消す
4.OK→閉じる→念のためPC再起動

XMLファイルを検索することはほぼないので使用上まったく問題ない。
同じ症状の方がいればご参考にどうぞ。