2013年09月
たいがいの銀行やメガバンクはインターネットバンキングの口座維持手数料は無料ですよね。
ネット専業銀行も知っている限りは無料ですね。
しかしですよ、私の住む地方銀行は基本的に毎月手数料を徴収されるようです。
信託などの特定条件を満たせば無料になるらしいですが、絶賛金欠中の私にとっては無縁。
歩いていける範囲にATMが無いド田舎ですよ。こんな時こそインターネットバンキング。
大した金額ではないのですが、どうせなら無料がいいですよね。
無料化するまで契約はしません!
ネット専業銀行も知っている限りは無料ですね。
しかしですよ、私の住む地方銀行は基本的に毎月手数料を徴収されるようです。
信託などの特定条件を満たせば無料になるらしいですが、絶賛金欠中の私にとっては無縁。
歩いていける範囲にATMが無いド田舎ですよ。こんな時こそインターネットバンキング。
大した金額ではないのですが、どうせなら無料がいいですよね。
無料化するまで契約はしません!
何気にPCを使っているとなにか動作が引っかかるようになった。
数分後、CrystalDiskInfoからディスクの劣化注意がポップアップされた。
C5(代替処理保留中のセクタ数)、C6(回復不可能セクタ数)が急激に増加し始めた。
それぞれ0x10Cまで増えている。
イベントログを覗いてみると、
確かにハードディスクでエラーを検出している。
これはまずい。
また、Seagateですか…。
このディスクはWindowsバックアップのバックアップの保存先に使っているので過去のバックアップがすべて含まれている。
もー面倒だー。とりあえず、今のバックアップ設定のまま、バックアップ先をNASに切り替えてシステムのバックアップ中。多分一晩はかかるでしょうね。
ディスクの2/3はバックアップ用に、残りは作業用にパーティーションを切っているのですが、アクセスを見ている限りバックアップ側のパーティーションにエラーが発生しているようです。
電源切るとお亡くなりになるパターですかねー。
データが読めるうちにバックアップを採取してスペアに交換したいところ。
が、2TBのディスクはあいにく手元にありません。70%位データが埋まっているので、とりあえず他のディスクに移すしかありません。
関東に住居を構えていた時には翌日には新品を購入できたのですが、なにせ地方ですから・・・
こういうトラブルは忘れたころにやってくるのですね。皆さん、少なくともスペアの1台くらいは用意しておきましょうね。
数分後、CrystalDiskInfoからディスクの劣化注意がポップアップされた。
C5(代替処理保留中のセクタ数)、C6(回復不可能セクタ数)が急激に増加し始めた。
それぞれ0x10Cまで増えている。
イベントログを覗いてみると、
確かにハードディスクでエラーを検出している。
これはまずい。
また、Seagateですか…。
このディスクはWindowsバックアップのバックアップの保存先に使っているので過去のバックアップがすべて含まれている。
もー面倒だー。とりあえず、今のバックアップ設定のまま、バックアップ先をNASに切り替えてシステムのバックアップ中。多分一晩はかかるでしょうね。
ディスクの2/3はバックアップ用に、残りは作業用にパーティーションを切っているのですが、アクセスを見ている限りバックアップ側のパーティーションにエラーが発生しているようです。
電源切るとお亡くなりになるパターですかねー。
データが読めるうちにバックアップを採取してスペアに交換したいところ。
が、2TBのディスクはあいにく手元にありません。70%位データが埋まっているので、とりあえず他のディスクに移すしかありません。
関東に住居を構えていた時には翌日には新品を購入できたのですが、なにせ地方ですから・・・
こういうトラブルは忘れたころにやってくるのですね。皆さん、少なくともスペアの1台くらいは用意しておきましょうね。
前回に続きロックされた状態のSeagateハードディスクのロックを解いてみようと思います。
配線まで済ませてあるので、今回はハードディスクに実際にコマンドを送信してロック解除に挑みます。
使用する機材としては、
1.まず、ハードディスクおよびシリアル通信変換基盤もろもろをPCに接続します。
そして、静電気で基盤をバーンしないために何か金属に触れて体の静電気を放出しておきます。その後、ハードディスクの基盤のネジをすべてはずし、基盤を取り除きます。
基盤を取り外したら、後でハードディスクの電源を入れたまま基盤を接触させるため、絶縁されたシート等を2か所の端子部分に挟んで上から基盤を載せて軽くねじ止めしておきます。このシートを引き抜けるくらい遊びを持たせておきます。私は三つ折り位にしたA4のコピー用紙を使用しました。
2.TeraTermを起動してシリアル接続を行います。また、ハードディスクの電源を入れます。
設定は、次の画面の通り
3.ここからシリアル接続をハードディスクに行ってコマンド送信を行っていきます。
送信するコマンドは次の順に行っていきます。
まずは、接続直後にCtrl+Zを入力します。次のプロンプトが表示されます。次のコマンドを入力するまで約15秒ほど待ちます。
ここまで表示されたら終了です。
あとは、電源を切ってハードディスクと基盤を挟んでいたスポンジと基盤を元の状態にねじ止めしてショートなどがないことを確認します。
運が良ければ、ロックが解除され中のデータが参照できるようになるはずです。
参照できるうちにバックアップを採取してデータを救ってあげましょう。
ロック解除編は以上です。
ちなみに別のハードディスクでSMARTの警告が出始めました(汗)
やっぱり消耗品ですね。
配線まで済ませてあるので、今回はハードディスクに実際にコマンドを送信してロック解除に挑みます。
使用する機材としては、
- ロックされたハードディスク
- 上記に接続されたシリアル通信ケーブル等々
- TeraTerm
1.まず、ハードディスクおよびシリアル通信変換基盤もろもろをPCに接続します。
そして、静電気で基盤をバーンしないために何か金属に触れて体の静電気を放出しておきます。その後、ハードディスクの基盤のネジをすべてはずし、基盤を取り除きます。
基盤を取り外したら、後でハードディスクの電源を入れたまま基盤を接触させるため、絶縁されたシート等を2か所の端子部分に挟んで上から基盤を載せて軽くねじ止めしておきます。このシートを引き抜けるくらい遊びを持たせておきます。私は三つ折り位にしたA4のコピー用紙を使用しました。
2.TeraTermを起動してシリアル接続を行います。また、ハードディスクの電源を入れます。
設定は、次の画面の通り
3.ここからシリアル接続をハードディスクに行ってコマンド送信を行っていきます。
送信するコマンドは次の順に行っていきます。
まずは、接続直後にCtrl+Zを入力します。次のプロンプトが表示されます。次のコマンドを入力するまで約15秒ほど待ちます。
F3 T>/2を入力
F3 T>/2Zを入力
F3 2>Z基盤をハードディスクに接続(絶縁シートを抜き)し、次のコマンド(U)を入力
Spin Down Complete
Elapsed Time 0.133 msecs
Spin Up Completeこの時、次のようなエラーが表示される場合があります。この時はハードディスクと基盤の接触不良が考えられます。ネジを少し強めに閉めることで私は解決できました。
Elapsed Time 1.922 secs
DiagError 00006008/1を入力
Spin Error
Elapsed Time 8.590 secs
R/W Status 2 R/W Error 84150180
F3 2>/1N1を入力
F3 1>N1/Tを入力
F3 1>/Ti4,1,22を入力
F3 T>i4,1,22m0,2,2,,,,,22を入力。コマンド入力後、メッセージの表示まで時間がかかるかもしれませんが我慢して待ちます。
F3 T>m0,2,2,,,,,22
Max Wr Retries = 00, Max Rd Retries = 00, Max ECC T-Level = 14, Max Certify Rewrite Retries = 00C8
User Partition Format Successful - Elapsed Time 0 mins 00 secs
ここまで表示されたら終了です。
あとは、電源を切ってハードディスクと基盤を挟んでいたスポンジと基盤を元の状態にねじ止めしてショートなどがないことを確認します。
運が良ければ、ロックが解除され中のデータが参照できるようになるはずです。
参照できるうちにバックアップを採取してデータを救ってあげましょう。
ロック解除編は以上です。
ちなみに別のハードディスクでSMARTの警告が出始めました(汗)
やっぱり消耗品ですね。
私の場合、スパムや楽○ショップなどフィルタをかけて9/18日は172通届いていました。
この件数、携帯や仕事以外のプライベートな件数です。
多くて処理しきれません
何か策を考えなければ・・・
この件数、携帯や仕事以外のプライベートな件数です。
多くて処理しきれません
何か策を考えなければ・・・
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