ノートPCに内蔵されている無線LANとLANケーブルを繋いだ状態で使えるかどうか確認してみたときの備忘録
やりたいこと
上記を同時に行うことが必要だったので、とりあえず無線LANが接続されている状態でLANケーブルを差し込んでみた。すると、無線側が切断されてインターネットがアクセスできなくなった(というか、すべてのアクセスが有線LAN側に流れている)。
調べたところ、インターフェースのメトリック値が有線LANが低い値に設定されるようで、これが原因となってトラフィックが有線LAN側に流れた模様。
ということで、インターフェースのメトリックを無線LAN側が強くなるように設定を変更することに。
コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続 から ローカルエリア接続を右クリックしプロパティを開く。
TCPIPV4のプロパティを開き、 詳細設定の中にある「自動メトリック」のチェックをOFFにし、メトリック値を無線LANのメトリック値より大きい値にして終了。
インタフェースメトリック値は次のコマンドにて確認する。
netstat -r
やりたいこと
- 無線LANはインターネットアクセスのみを行わせる
- 有線LANはローカルルータから払い出されたIPアドレスを元にローカルの機器にアクセスする
上記を同時に行うことが必要だったので、とりあえず無線LANが接続されている状態でLANケーブルを差し込んでみた。すると、無線側が切断されてインターネットがアクセスできなくなった(というか、すべてのアクセスが有線LAN側に流れている)。
調べたところ、インターフェースのメトリック値が有線LANが低い値に設定されるようで、これが原因となってトラフィックが有線LAN側に流れた模様。
ということで、インターフェースのメトリックを無線LAN側が強くなるように設定を変更することに。
コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続 から ローカルエリア接続を右クリックしプロパティを開く。
TCPIPV4のプロパティを開き、 詳細設定の中にある「自動メトリック」のチェックをOFFにし、メトリック値を無線LANのメトリック値より大きい値にして終了。
インタフェースメトリック値は次のコマンドにて確認する。
netstat -r